Lifeclip mini

Lifeclipやクー◯ンブログでは言えない話

女性に対して優しすぎる男は人生失敗すると思った話

2013年(当時29歳)の時に書いた日記より。

女性の言うことを聞くだけが、女性に対する優しさではないと思った話。

「女の子には優しく」というのは大切なことだが、女を置き去りにして捨て去る勇気がなければ、この先の人生、乗り切っていくことなどできないことを学んだ。「抱いてくれなきゃ死ぬわよ」と言われても、無視できる勇気。女の子にサイテー男の糞野郎というレッテルを何枚も貼られる勇気がなければ乗り切ってなどいけないと。

続いて、振ったり振られたり、特別な相手と別れた時の話。

彼女に、「別れても友達としてご飯行こう」とか、好きな人に「もう追いかけないから友達としてご飯行こう」とか、好意を示してくれた人に「彼女として付き合うのは無理だけど、友だちとしてなら付き合えるよ」とか、「何度かデートして、カップルにはなれないけど友達なら・・・」など、すべて都合が良すぎる話であって、友だちとして関係性を続けるのはほぼほぼ無理なのだ。

結局このあと、付き合って別れたけど、いまだに仲良くしてくれている子も中にはいるのですが、基本的にはこのスタンスで考えるのが正しいと思った話。(セックスという意味ではなくて)特別な関係を築いた相手から去る勇気、捨てる勇気。

「友達として~」というのは自分がいい人でありたいだけ。悪者になりたくないだけ。
「いい人」であろうとする行為は男らしくないし、結局自分都合だと思った。そして、そういう情けなさそうな行動は女性にすぐ見抜かれる。(逆の立場でも同じだけど)

糞男のレッテルをいただいて黙って去る勇気が必要だと、29歳の時に学んだ次第です。